ソフトウェア資産管理とステークホルダー管理

ある大手グローバル企業のソフトウェア資産マネージャーによると、彼の労力の 30% は内部ステークホルダーの管理に当てられているとのこと。30% ですよ!1 週間の労働時間に換算したら、これは相当な長さです。また別の大企業の IT 資産マネージャーは、グローバルな IT 資産管理計画を実行するために、ステークホルダー管理専門担当者をわざわざ採用しました。ほとんどのソフトウェア資産マネージャーにとって、ステークホルダー管理は重要な仕事です。

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今日のグローバル企業には、多種多様な IT/ソフトウェア資産管理プログラムのステークホルダーが存在します。

  • SAM プログラムを監督する上級管理職の運営委員会が存在する場合があります
  • CIO および IT 運用部門の VP
  • CFO および財務/調達部門の VP
  • 最高コンプライアンス責任者
  • 事業部門別管理担当者
  • など

ステークホルダー管理とは何か?

ステークホルダー管理とは、SAM プログラムの資金調達の後ろ盾となる支援者を集めて、プロジェクト開始の許可を得ることです。主要ステークホルダーの個々のニーズに応えるビジネス・ケースの構築を意味することもあります。

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SAM プログラムが動き出した後のステークホルダー管理では、プログラムの進行状況を示すレポートの提出作業も必要です。プロジェクト・プランの重要なマイルストーンに到達しているか、プログラムの ROI はどれくらいか、などを報告します。その他、ソフトウェアの調達やベンダー管理、IT セキュリティに対するレポートも必要です。さらに進むと、プロジェクトの次の段階に進むための資金調達も関係するようになります。

SAM ツールによって、主要ステークホルダーの管理に要する時間を大幅に削減できるとしたらどうでしょうか?

SAM ツールには、各ステークホルダーの思惑や利益を裏付ける役員向けのレポートやインサイトを提供する機能が求められます。これは、先に述べた初期ビジネス・ケースを構築する場合と同様です。以下に示すのは、主要ステークホルダーに要求されたデータをグラフ化した例です。

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図 2:ソフトウェア・メーカー別購入金額 – 契約更新、 EA 年次補正、保守費用削減などの交渉時に、IT 調達部門が利用します

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図 3:承認されていないインストール—IT セキュリティ部門が関心を示すデータです

あなたの組織では、SAM ステークホルダー管理にどの程度の時間を費やしていますか?コメントを投稿し、こうした取り組みの支援にどのようなレポートを利用しているかお知らせください。

詳細については、Flexera のソフトウェア資産管理およびライセンス最適化ソリューションのページを参照してください。

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